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googlekeepを使いこなす。

googlekeepの画面説明と基本的な操作方法を紹介します。

全部をまとめて解説すると長くなってしまうので、各機能の操作方法などは個別記事で確認してください。

今までスマホとパソコンを同期させて、windowsの付箋アプリを使っていましたが、googlekeepを知ってから乗り換えました。

何かと機能が豊富で使い勝手も良いので、使ったことがない方は一度試してみる価値はあると思います。

googlekeepの画面説明と機能紹介

はじめにざっくり、画面の説明をします。

各機能の使い方ページへのリンクは青字になってます。

※スマホの画面

スマホでgooglekeepを開いてはじめに表示される画面。

すでに大量のメモがあるのでごちゃごちゃしているように見えますが、それぞれのメモにラベル(タグのようなもの。目印)をつけているので、探す手間はほとんどありません。

画面上部の拡大。

  1. メニューを開く
  2. メモの検索
  3. メモの表示方法の変更

メモが増えてくると探す手間がありますが、ラベルをつけたり、検索機能を使うことでかんたんに見つけることができます。

検索方法はメモ内の文字だけでなく、

メモの種類(リスト・画像・音声メモなどが含まれているメモ)

ラベル

項目(メモの内容からgoogleが自動で判別した項目)

背景色

など、いろんな検索ができます。

画面下部を拡大したところ。

  1. チェックボックス
  2. 図形描画
  3. 音声録音
  4. 画像追加
  5. メモの新規作成

メモを作るときは、⑤のマークをタップすればすぐに作成出来ます。

また、文字だけのメモ以外にも

  • チェックボックス・・・リスト表示されて、済んだ要件にはチェックマークをつけたり、削除ができる
  • 図形描画・・・手書きメモ&画像上に手書き
  • 音声録音・・・音声の録音と文字起こし(録音したものが自動的に文字で入力される)

他、画像に関する機能では、画像からテキストを抽出して文字変換することも可能。

いろいろ機能はありますが、いたってシンプルな使い方なのでかんたんにつかいこなせます。

画面上部のメニューを開いたところ(上半分)

メニューを開くと、

  • メモ・・・一覧表示
  • リマインダー・・・指定した時間に通知
  • ラベル・・・タグ(目印)一覧

が表示されます。

ラベルは99個まで作成できるそうで(公式サイトには上限の記載がありませんが。。)作成したメモに目印をつけることで、必要なメモを探す手間がかなり省けます。

画面上部のメニューを開いたところ(下半分)

  • アーカイブ・・・すぐには必要ないけど捨てるに捨てられないメモなどを保存
  • ゴミ箱・・・メモを削除すると、ゴミ箱に入り7日後に自動的に削除されます。間違って削除した場合でも、7日以内なら復元可能

その他、

ダークモードとの切り替え表示

大事なメモは常に上部に表示しておく

パソコンで使う場合に

全画面表示で使う

デスクトップに表示について

それと、アプリを使うとオフラインでもメモの作成、編集、保存ができます。

などもそれぞれの記事で紹介していますので参考にしてみてください。

googlekeepでできないこと。

ちなみに、万能そうに見えるgooglekeepですが、できそうでできない機能もあります。

メモに保存した画像のトリミング、画像編集

文字サイズの変更などの装飾

あったらいいな・・と思う機能ですが、googlekeepのコンセプトが「できるだけシンプルなメモアプリ」っぽいので仕方ないのかな・・と。

とはいえ、個人的にはメモアプリとしては十分な機能を備えている、と思ったので特に不満はありません。

利用したことがない方は一度試してみてください。

googlekeepの記事一覧はこちら。

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