google keepのチェックボックスの使い方です。
チェックボックスの使い道は仕事&私用などいろんな場面で活用できます。
- 持ち物リスト
- 買い物リスト
- タスク
などなど。
チェックを入れると、未済みリストから外れるので見やすいし、使い方もほぼ直感で操作可能。
チェックボックスの操作方法などを解説します。
※スマホの画面で紹介していますが、パソコンでもほぼ同じ操作
google keep チェックボックスの使い方
それぞれ操作方法を1つずつ解説していきます。
チェックボックスを作る
チェックボックスのメモの作り方は2通り。
一覧画面からは、チェックボックスアイコンをタップ

メモの編集画面から作成するには、左下プラスマークからチェックボックス

を選択するとチェックボックスのメモが作成されます。

通常のメモ入力画面で、項目を1行づつ入力したあとにチェックボックスを表示すると、まとめてリスト化できます。
入力・項目内での改行
作成したチェックボックスの脇に、そのまま文字を入力すればOKです。

1つの項目の中で改行をさせたいときは、パソコンで「shift+Enter」で複数行の項目にできます。スマホではできない模様。

※パソコンで作成し、スマホで表示したもの
追加する
改行、または「+リストアイテム」をタップすると追加されます。
順序の入れ替え
移動したいリスト左側に表示される、6個の点をタップしたまま上下に移動します。

元に戻す
タイトル脇の「≡」をタップして「チェックボックスを表示しない」をタップすると、通常の文章メモに戻ります。

チェックボックスがなくなり、通常の文章のみのメモになります。

インデント
インデントを使用すると、親・子要素にできます。

左側の6個の点をタップしたまま右に移動すればOK(戻すときは左に移動)
インデントを指定した状態でチェックを入れると
- 親要素にチェックを入れると子要素もまとめてチェックされる
- 子要素のみチェックを入れるとチェックを入れた子要素のみに適用
という挙動になります
チェックマークをつける
タップするとチェックマークが入り、ページ下部へ移動

同時に、取り消し線が入り、薄い表示に変わります。
チェックを外す
- 1個づつ操作・・・ページ下部の「チェックマーク付きアイテム」のチェックボックス部分をタップ
- まとめて操作・・・右上の「≡」から、「すべての選択を解除」

チェックしたものを削除
チェック済みの項目はもう必要ない、といった場合にメモから削除できます。
右上の「≡」から「選択したアイテムを削除」をタップ。(チェック済みの項目がまとめて削除)

googlekeep チェックボックスに勝手になってしまう
文章を入力した状態でチェックボックスをタップすると、メモ内の改行ごとにすべてチェックボックス化します。
※空白行は無視
つまり・・・
「メモの中の一部だけをチェックボックスにする」という使い方はできません