この記事では、小学生の必需品
クーピーペンシルが折れた時の直し方
について紹介しています。
小学校に入ると使うクーピーペンシル。
今も昔もかわりませんね笑
そして、このクーピーペンシルにつきものといえば・・・・
そう。
簡単に折れてしまうこと。
低学年のうちは力加減がわからないので、折ってしまうのは仕方ないです。
そろそろ、買い替え時ならまだしも、買ってすぐに折られるとため息が出ますよね~。
折れた時の直し方も人それぞれだと思いますが、家では自宅にあるもので簡単に直して使っています。
見た目は・・あれですが、簡単に治せるし便利だと自負してます。
クーピーペンシルが折れた時の直し方などざっくり紹介しています。
クーピーペンシルが折れた時どうする?
娘1号
ゴリ
家の子供達は、小学校3年生、4年生。
まだまだ、クーピーペンシルは現役です。
学校で使うほか、どちらも女の子なので、家で絵を書いたりするときにもよく使うんです。
4年生くらいになってくると、力加減がわかってくるので、それほど折ることは多くはありません。
ただ3年生の子はクーピーペンシルに限らず、鉛筆の芯を折ったり、力を入れすぎるあまり、消しゴムを速攻真っ二つにしたりすることがあります。
なので、仕方ないといえば仕方ないのですが。。
折れたクーピーを元に戻す方法あれこれ
同じようにクーピーペンシルが折れた時にどうしたらいいのか、ということを考えている方は割と多く、ネット上を徘徊するといろんな直し方があるようです。
例えば・・
- セロハンテープなどで接着する
- 接着剤でくっつける
- 「ろう」を溶かしてくっつける
- 半田ごてで直す
- グルーガンを使う
などの方法があります。
実際、家でも小学校入学仕立ての頃に、クーピーペンシルが折れたときは、セロハンテープで止めて使ったりしました。
けど、セロハンテープで直しても、折れたところがグラグラしてうまくかけなかったり、短くなってきてセロハンテープを剥がすと、ベタベタしたりとあまりいい印象がなかったんですね。
接着剤とか、「ろう」とかハンダゴテとか・・ぶっちゃけ面倒です。
折れた時の直し方にはいろいろありますが、結局直してもうまく使いこなせず、処分して単品購入している、という方も少なくないようです。
クーピーペンシルってバラ売りしてますしね。
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とはいえ、毎度折れた時に買い直せばそれなりに費用はかかるし、折れたクーピーペンシルは増えていくし。(捨てればいいんですが笑)
そんなこんなで、家にあるものでなんとかならないもんかなーといろいろ考えていたら、画期的な方法が見つかりました!!!
クーピーペンシルが折れた時の直し方。家にあるもので簡単に。
ということで。
家に山のように(言い過ぎか・・)ある、折れてしまったクーピーペンシルを簡単に直せる方法がありました!
クーピーペンシルを直すのに必要な自宅にあるもの、それは・・
ストロー
です。
この時点で、すでにどう使うか気づく方も多いと思います。
え~・・・と、思う方もいるかもしれませんが、これが意外と便利です。
家にあるものなので、当然ただですし、(ない場合は100均に売ってます)、直し方も簡単です。
また、「ろう」を溶かしたり、半田ごてを使ったり、セロハンテープでベタベタしたり、ということもないんですね。
なので、家ではクーピーペンシルが折れたときは、ストローで直してます。
簡単に、ストローを使ったクーピーペンシルの直し方について紹介します。
クーピーペンシルが折れた時はこうして直す!!
クーピーペンシルがストローで直せるのはいいとして、ストローにも太さが色々あります。
当然、細いのではだめです。(無い方は100均へgo♪)
家で使用しているストローと、クーピーペンシルの太さを図ってみました。
まずは、クーピーペンシルから。
ちょっと角度がおかしいですが、直径は「8ミリ」です。
続いて、現在修復用に使っているストロー。
こちらは直径「7ミリ」。
もっと太いストローもあります(タピオカ飲むやつとか・・)が、太ければゆるいですし、細すぎれば入りませんので、この太さのストローがクーピーペンシルを直す際にはちょうど良いです。
そういえば、マックのストローが丁度7ミリでした。
一応参考までに。
ということで、クーピーペンシルをストローを使って直すときは、7ミリがおすすめです。
購入するときは、太さの表示がある場合もありますし、なければ「0.●」(単位:センチ)という表示があればそれが太さなので目安にしてみて下さい。
それらもない場合は、普通の曲がるストローよりも、一回り太めのストローを選べば大丈夫だと思います。
よくあるストロー。これ7ミリです。
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直し方
特に難しいことはありません。
- ストローにカッターなどで縦に切り込みを入れる
- クーピーペンシルの長さにカットする
- クーピーペンシルを挟む
だけです。
実物はこんな感じになります。
写真は折れた箇所がわかりやすいように離してありますが、使う場合はくっつけて使用します。
これは折れたままで直していますが、気になるなら、折れた部分をまっすぐカットしても良いと思います。
こんな感じで、クーピーペンシルが折れた時に直せば・・
- ストロー自体が結構硬いので、持ってもあまりグラグラしない
- 何本でも直せる
- 前後に違う色を挟めば、1本で赤青鉛筆のような使い方もできる
- いろんな色のストローがあるので、見た目もそんなに悪くない
- ストローを1袋買えば、大量に入っているので、バラで買い替えるよりも安上がり
というメリットが考えられます。
ストローも短く切ればいい話なので、短いクーピーの使い道にもなりますよね。
逆に
デメリットとしては、見栄えがちょっと・・・ということでしょうか。。
ちなみに家の場合、自宅で使っているクーピーペンシルを直して使用しています。
壊れたからと買い換える、という選択肢もあります。
が、せっかく買ったんだし大事に使わせたいと思ったのと、そうすることで、子どもたちにものを大事に使う、ということをわかって欲しいという願いからこんなことをしています~
クーピーペンシルが折れた時のどうする?のまとめ
以上、小学校での必需品、クーピーペンシルが折れた時の直し方として
ストロー
を使用したやり方を紹介しました。
買い換えるのももちろんひとつの方法だと思いますが、せっかく購入したんだし、大事に使わせたいですね。
ところで、クーピーペンシルといえば、先日娘たちの使っているものを眺めていたら「肌色」って無くなっていたんですね。
おそらく、同じ世代の方だと、肌色、で通じると思うんですが、今は文房具にはないみたいです。
肌色は今ではなんと呼ばれているか、その理由とか調べてみましたので興味のある方はどうぞ。
色々書いてます。
参考になると幸いです。
ありがとうございました。
単位、ミリではなくセンチでは・・・
0.7ミリ→0.7センチ
ご指摘ありがとうございます!