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この記事では、
冷凍食品の自然解凍OKの解凍時間
について掲載しています。
冷凍食品で自然解凍で食べることができるものがありますが、解凍時間ってどれくらいなんでしょうね。
家でよく使う冷凍食品といえば、弁当のおかず。
なんと言っても、自然解凍なら冷凍庫から出してそのまま弁当に入れることができるので楽ちん楽ちん。
冷凍食品メーカーにもいろいろありますが、よく目にする
- ニチレイフーズ
- マルハニチロ
- ニッスイ
の自然解凍OKの冷凍食品の解凍時間がどれくらいか、調べてきましたので共有しようかと思います。
冷凍食品の自然解凍までの時間はどれくらい?~ニチレイフーズ
冷凍食品のメーカーっていろいろあります。
スーパーなどでよく目にする主要メーカーの、自然解凍OKとされている商品の自然解凍までの時間についてそれぞれ探して来ました。
パッケージも掲載していますので、あ、これ見たことあるーというものばかりだと思います。
まずはニチレイフーズ。
商品名と画像、目安となる室温と自然解凍までの時間の順で掲載しています。
今川焼(あずきあん)
室温約20℃ 約1時間30分
今川焼(濃厚チョコレート)
室温約20℃ 約1時間20分
からあげチキン
室温約20℃ 約2時間
切れてる!サラダチキン
室温約20℃ 約1時間
パリパリの春巻
室温約20℃ 約2時間
やわらかひとくちカツ
室温約20℃ 約2時間
衣がサクサク牛肉コロッケ
室温約20℃ 約2時間
高原育ち®のブロッコリー
室温約20℃ 約1時間30分
きざみオクラ
室温約20℃ 約1時間
6種の和惣菜
室温約20℃ 1時間30分〜2時間
塩あじ枝豆<台湾産>
室温約20℃ 約1時間
という状況でした。
自然解凍までの時間と言っても、それぞれ商品ごとに違いがあるので一概には言えないものの
- スイーツ系~1時間30分程度
- 弁当のおかず~2時間程度
- 野菜類(湯で上げしたもの)~1時間程度
というところが目安になりそうです。
こちらのサイトを参考にしました。
冷凍食品の自然解凍までの時間はどれくらい?~マルハニチロ
続いて、マルハニチロ。
室温20℃の場合、約2時間から3時間ほどで解凍されますので、朝に凍ったままおべんとうに入れると、お昼ごろにはちょうど食べごろになっています。
急いで食べたい場合は、電子レンジで解凍していただいてもOKです。
とのこと。
弁当に入れるおかずなので、2~3時間程度が目安。
冷凍食品の自然解凍までの時間はどれくらい?~ニッスイ
最後にニッスイ(日本水産)
朝、冷凍庫から取りだして、凍ったままカップごとお弁当箱に入れるだけで、お昼には食べごろになっています。
お急ぎの場合は、電子レンジで解凍できます。
だいぶざっくりしていますが、時間にするとやはり2~3時間が目安になると思います。
自然解凍可、不可の違いはご存知でした?
冷凍食品の自然解凍までの時間って夏とか冬で違う?
ここまで、冷凍食品の主要メーカーの自然解凍Okの食品についての解凍時間の目安について紹介しました。
ご覧になっておわかりいただけたと思いますが、
共通するのは
室温20℃
という前提があります。
なので、外気温により自然解凍までの時間は前後することになるのは想像つきますよね。
例えば、連日猛暑が続くような真夏なら、朝9時で30℃超えていたりすることもしばしば。
この場合、弁当に冷凍食品を入れて昼に食べよー、と思ったら食べられなくなっていた、なんてこともあります。
逆に、冬の場合、流石に昼に弁当箱を開けたらまだ凍っていた、ということはなくても、冷たかったなんてこともありますよね。
つまりですね、過ごしやすい春、秋を除いて、暑い、寒いがある季節のときは何かしらの対策が必要だよね、という話です。
例えば。
夏なら、昼までに・・
- 弁当箱の上に保冷剤を載せた状態でもってく
- 冷蔵庫に入れておく
- 冷暗所に保存する
- 保冷バックに入れて持ち歩く
- クーラーボックスまたはバックに入れていく
などの方法が考えられます。
冬なら
- レンジでチンしてから食べる
- ランチジャーを使う
などなど。
ただ、寒い冬とはいえむやみに保温しても食べられなくなることがあるので、そのへんの加減は試行錯誤が必要かもしれませんね。
冷凍食品の自然解凍までの時間のまとめ
以上、
- 冷凍食品の主要メーカーごとの自然解凍OKの食品の解凍までの時間の目安
- 解凍までの時間は外気温も影響する
などについて紹介しました。
ほかにもいろいろ書いたり試したりしてます。
じゃがりこでポテトサラダ!お湯の量と作り方。反抗期息子のレシピ。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。