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冷凍食品の自然解凍の違いは?OKまたは不可と表示する理由。

冷凍食品って、自然解凍OKって書いているやつもあるけど何が違うの?自然解凍不可、っていうのと何が違うの?

通行人

という方向けの話題です。

この記事では、弁当のお供として欠かせない、冷凍食品について

  • 自然解凍OKと不可の違い
  • 自然解凍までの時間
  • 夏はどうなの?

などについて紹介しています。

冷凍食品を見ると、パッケージに「自然解凍OK」と記載されているものと「自然解凍不可」と表示されているものとがありますよね。

実際開けてみると、そのままでも行けそうなんだけど・・と思ってしまいますが、それぞOKと不可と表示する理由があったんですね。

冷凍食品の自然解凍の違いとは?OKor不可と表示する理由。

冷凍食品って、

  • 自然解凍OK
  • 自然解凍不可

とがあります。

いってらっしゃーい!がんばってねー

娘2号

毎朝娘からの励ましの声と共に、自分の弁当を冷凍食品とかで自分で作って、なんの楽しみもなく昼を迎えることもある兼業主夫です笑

手作り弁当といえど、全品手作りするのも面倒なので、冷凍食品があってとっても重宝しています。

で、ですね。

ずーっと気になっていた

  • 自然解凍OK
  • 自然解凍不可

の違い。

ようやくはっきりしました^^;

冷凍食品の自然解凍OKと不可が存在する理由

冷凍食品をよくよくみると、いろんな表示があることがわかります。

自然解凍OKと、自然解凍不可は表にわかりやすく表示されていますが、それ以外に、裏面の原材料と並んで加熱についての云々があります。

例えば、こんなもの。

「凍結前加熱の有無」と記載されています。

冷凍食品に関して、この辺の表示についてはそれぞれ決まりがあるそうです。

冷凍食品の表示の種類と違い

冷凍食品の加熱に関しての表示は2項目あります。

  • 凍結前加熱の有無
  • 加熱調理の必要性

要は、

  • 冷凍する前に加熱しているか(凍結前加熱)
  • 食べる時に加熱する必要があるか(加熱調理)

の2つ。

冷凍食品が自然解凍OKか不可か、についてはこの辺を見るとわかるそうです。

自然解凍OKの冷凍食品の表示

加熱調理の必要性→加熱の必要はありません等

(解凍したらそのまま食べることができる、という内容の表示)

とされています。

凍結前加熱の有無、という項目もありますが、自然解凍OKとされている冷凍食品はそもそも解凍したらそのまま食べることができるので表示されていません。

この他の冷凍食品の加熱に関する表示の種類として、実際にいくつか確認してみました。

表示のパターンをまとめると3種類あることがわかりました。

<パターン1>

  • 凍結前加熱の有無→加熱してありません
  • 加熱調理の必要性→加熱してお召し上がり下さい
  • 湯通ししただけの野菜とか(自然解凍不可)

<パターン2>

  • 結前加熱の有無→加熱してあります
  • 加熱調理の必要性→加熱してお召し上がり下さい
  • 冷凍餃子、チャーハンとか(自然解凍不可)

<パターン3>

  • 加熱調理の必要性→加熱の必要はありません
  • 自然解凍OKの冷凍食品

厳密にいうと、製造過程での細菌数に応じて表示が変わるみたいですが、そのへんはさておき、要するに、

冷凍食品は表示どおりの食べ方で

という話。

なんとなく、自然解凍不可とされている冷凍食品でも、そのままいけそうなものもありますが、殺菌が十分ではないので、そのまま食べてお腹を壊しても文句は言えないわけですね。

今度スーパーに行って、冷凍食品を見てみてください。

製造会社によって表現が違ったりしていろいろおもしろいです。

冷凍食品が自然解凍するまでの時間は?

冷凍食品の、自然解凍OKとか不可などについての表示について違いなどについて紹介しました。

ところで、自然解凍とは言うものの、何時間くらいで解凍するのか、という話。

とあるメーカーによると

室温の目安である20℃程度で、約2時間30分~3時間ぐらいで解凍されます。

とのこと。

なので、8時頃に作って、昼頃に食べるとすればちょうど常温くらいになるのでちょうどいい、ということのようです。

ただ、解凍時間についてはそれぞれの冷凍食品や、温かいごはんと一緒の場合、冷たいご飯の場合、外気温などによっても違うので一概には言えませんが。

冷凍食品が自然解凍する時間はどれくらいなんだろうね。

主要冷凍食品メーカーの自然解凍までの時間を調べてみました。

冷凍食品の自然解凍は夏でも大丈夫?

冷凍食品メーカーでは、室温20℃とされていますが、夏だとそうもいきませんよね。

朝9時に30℃とかになりますし。。。

そうなると必然的に、解凍時間も早くなるのでそれなりの対策は必要になるのは想像つきます。

具体的には

  • 保冷剤と一緒にしておく
  • 保冷剤バック等に入れる
  • 出勤したら冷蔵庫に入れておく
  • なるべく涼しいところにおいておく

など、それぞれの状況に応じて考える必要がありそうです。

ちなみに、冬の話ですが、知人の弁当が昼に食べようとしたら、異臭を放って食べられなかったこともあります。

原因としては、

  • ランチジャーで保温状態が良かったこと
  • 比較的悪くなりやすいものが入っていた
  • 弁当の洗い方が中途半端(←個人的にはこれが主たる原因と思うが本人には言えない)

とかいろいろ考えました。

その後、ランチジャーを新調していましたが、季節にかかわらず弁当の保管状況次第ではどうにでもなってしまう、という話でした。

冷凍食品の自然解凍の違いのまとめ

以上、冷凍食品について

  • 自然解凍OKと不可の違い
  • 解凍時間
  • 夏は大丈夫なのか

などについて紹介しました。

毎日手にしていた冷凍食品ですが、いろいろ発見できました。

色々書いてます。

にんにくの臭い消しにはなぜりんごジュースがオススメ?

冷凍食品が自然解凍したとき再冷凍ってどうなの?

乾燥剤の石灰に水をかけるとどうなるかやってみました。

味噌汁に入れる豆腐は木綿か絹か。

参考になれば幸いです。

では、ありがとうごいました。

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