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手持ち花火の所要時間はどれくらいか計算してみた結果。

大人数で花火をしたいけど、どれくらい買っていいのかわからない・・ってか1本の所要時間ってどれくらい?

という方向けの記事になると思います。

子供会のイベント用に手持ち花火を物色しまして、楽天で見つけた大量セットを購入しました。

花火物色の条件
  • 人数 約20人
  • 対象 小学生~中学生
  • 時間 15分程度

家族でやるにしても、時間が間延びしてくると2本まとめてやったり、振り回したり遊び始める確率があがるので、経験上15分くらいがベストだと思ってます。

届いた実物をみたところ、ちょっと少ないかも・・と不安にかられ追加購入も考えました。

が、よくよく計算してみたらちょうど良かったです。

ということで。

記事の内容
  • 【大量】楽天で購入した手持ち花火の内容
  • 手持ち花火の所要時間
  • 花火のときに準備するものリスト

結論を先に書くとこんな感じです。

手持ち花火を準備する場合の目安

「1本あたり=1分」なので

所要時間(分)×人数=準備する花火の本数

<楽天>大量の手持ち花火の中身

購入したのは楽天で見つけたもの。

ショップには「350本以上」と微妙な表現だったので、実際に数えてみました。

楽天で購入した花火の中身

商品画像ではダンボール箱にどっさり!!な雰囲気だったので、まず間に合うだろうなと思ってました。

ゴリ
ゴリ

あれ?

サイズにして、A4よりちょっと大きいくらいの袋に入って届きました。

これは・・もしかして足りないのでは・・。

不安が襲ってきたので全部ひっくり返して数えてみました。

楽天で購入した手持ち花火350本以上を全部ならべてみたところ

手持ち花火の種類は20種類。

継続時間や、持ち手の長いタイプ、せんこう花火も入ってます。

で、計算。

  • 青が袋の数
  • 赤が1袋あたりの本数。

ということで

20種類で81袋ありまして、本数はそれぞれ違います。

袋数(青)×本数(赤)

20種類全部数えたら

360本

ありました。

おまけで、蓋付きのろうそくもついてます。

これ1個で全部できるかはわかりません。

5時間もつそうです。

繰り返し使えるので便利ですね。

360本はいいけど、20人でやるとして

360本 ÷ 20人 = 18本/人

1人18本・・・多いのか少ないのかわからん。

手持ち花火の所要時間?どれくらいもつか計算した結果

手持ち花火がどれくらい時間を要するものかざっくり計算してみました。

手持ち花火の1本あたりの継続時間

届いた花火を確認すると

「30秒!!」

と書かれているので、30秒は手持ち花火業界では継続時間長めと予想。

とすると、短いタイプで10秒くらい。

なので、間をとって1本の燃焼時間を15秒と仮定して計算してみました。

手持ち花火をするときの一連の所作
  • 選ぶ
  • 火をつける
  • 燃える←ここが燃焼時間(15秒~30秒程度)
  • バケツに入れて消す

ざっとこんな流れになると思います。

大人数になればなるほど、花火を選んだり、火やバケツまでの移動距離が長くなることを考慮すると・・

花火1本あたりの消費時間≒約1分

実際はもうちょっと長くなる感じもしますが、間延びする分には問題ない場面のほうが多いと思いいます。

ゴリ
ゴリ

少なすぎてあっという間になくなった、よりはマシ

ということで、今回の自分のケースでいくと、

1人=18本=18分

おおよそ、18分くらいかかる計算になるので、概ね予定している時間は確保できそうです。

手持ち花火を準備する場合の目安

「1本あたり=1分」なので

所要時間(分)×人数=準備する花火の本数

<例>

  • 10分×5人=50本
  • 15分×20人=300本
  • 30分×30人=900本

当日は晴れて、花火日和になりました。

いざ初めてみたら、花火以外で遊ぶ子もいたりして予想以上に時間がかかり、最後は100本ほど余りました。

余った花火は、小学生以下のお子さんに分けて持ち帰ってもらいました。

足りなくなるよりは良いので、概ね1本=1分計算で問題なさそうです。

手持ち花火をするときに必要なもの

手持ち花火が確保できたら、他に必要なものも準備できれば安心です。

<ろうそく>

手持ち花火の着火用。

5人に1本くらいが理想。

間延びしてくるとろうそくがなくなったりするので、予備を準備しておくか、長時間使えるタイプ、またはろうそくの代わりになるものを用意する。

100均のろうそく。52本入ってます。

余っても停電のときに利用できる。

風よけよりも低いものを選ぶ。

風よけよりもろうそくが低くなるものを選ぶ。写真は古い両手鍋を使用。

ろうそくを立てる方法で悩んだらろうそくの立て方【手持ち花火用】代用できる方法あれこれを参考にしてみてください。

<ろうそくの風よけ>

金属バケツとか大きめのものが理想。

空き缶でもいけなくはないけど、倒れやすい。

古い鍋があって使ってみたらちょうどよかった。

鍋で代用。持ち手があるし、丈夫だし、風の影響も受けないので便利

<チャッカマン>

ろうそくへの着火用。

ライターでも良いけど、火傷する確率がアップするのでチャッカマンのほうが安心。

強いて言えば、長くて風に強いターボ式だと扱いやすい。

ゴリ
ゴリ

シュボーってなるタイプですね

<消火用バケツ>

5人に1つくらいが理想。

金属素材が理想だけど、水を入れるので素材はなんでもOK。

バケツの数が少ないと花火終盤にてんこ盛り状態になり、消火できない事態になる。

最悪燃える。

花火の量を見て調整。

または、てんこ盛る前に、一度ゴミ袋へ。

<水>

消火用バケツには、必ず水をいれましょう。

虫除け

蚊に刺されやすいので、虫よけスプレーを利用するか、蚊取り線香などを利用。

最強の蚊取り線香はたぶん森林香。

煙の量が多く効き目は抜群。

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「氷1個」でできる、虫に刺されたときのかゆみ止めの方法を発見しました。

蚊に刺されたときの最強かもしれないかゆみ止めの話。

<ゴミ袋>

完全に火が消えた花火を入れるゴミ袋。

バケツの水を抜いて、ある程度水を切ってから入れたほうがゴタゴタしない。

手持ち花火の所要時間の話~まとめ

まとめます。

手持ち花火を準備する場合の目安

「1本あたり=1分」なので

所要時間(分)×人数=準備する花火の本数

<例>

  • 10分×5人=50本
  • 15分×20人=300本
  • 30分×30人=900本

準備するものリスト

  • ろうそく
  • ろうそくの風よけ
  • チャッカマン
  • 消火用バケツ
  • 虫よけ
  • ゴミ袋

ここまで準備できたら、当日晴れることを祈るだけです。

以上参考になれば。

今回買った花火。

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