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餅のホットプレートでの焼き方。くっつかない以外な方法も。

家では”最低でも”月に1回は餅を食べる習慣があります。

それだけ食べれば、逆に嫌いになりそうですが、それが普通だと思って育ってきたので不思議と嫌いにはなりません。

うちの子供達も喜んで食べます^^

餅の焼き方には色々ありますが、家では頻繁にホットプレートで焼いて食べます。

ちょっとずつ焼いたり、温めたりする手間が省けるし、そもそも餅を食べる時は大量に食べるのでその方が効率がいいんです。

ということで、ホットプレートでの餅の焼き方です。

味付けまでします。

豆知識として、餅がくっつかない焼き方で面白い方法があるので併せて紹介しています。

餅のホットプレートでの焼き方。家のレシピ。

ゴリ

昼飯餅焼いて食うぞー
わーい

娘2号

やった!餅大好き!

娘1号

頻繁に餅を焼いて食べる習慣がありますが、子どもたちは喜んでくれるのでありがたいです。

正直、休日のお昼の準備が面倒・・という事情があるという。。

それはさておき、家で餅食うぞ!という場合、ホットプレートプレートで焼いて食べることがほとんどです。

ちなみに、餅を食べる時は餅だけです。

他には飲み物くらいです。

これって珍しいんですかね?

それは置いといて。

ホットプレートで餅を焼く時にいつも使うものです。

餅を食べる時に使うもの

  • ホットプレート
  • 餅(冷凍)
  • バター(無ければマーガリンとか)
  • 醤油

見ての通り、味付けまでしてしまうのが家のスタンダードです^^;

餅のホットプレートでの焼き方。実際に焼いてみます。

ということで、実際にホットプレートでの餅の焼き方です。

家では餅が常に冷凍保存されています笑

こんな感じで。

切った餅がくっつかないように、片栗粉をまぶしてまとめて冷凍です。

もちろん購入した餅ではなく、もち米を蒸してついた餅です。

一升分(10合)の餅が月一とかで実家から送られてくるので、それを切って冷凍します。

ホットプレートは、餅を並べる前に予熱しておくとくっつきにくいです。

温度は180℃くらい?

餅を冷凍庫から出して、餅同士がなるべくくっつかないようにそのままホットプレートに並べます。特に油を敷いたりはしません。

敷いたほうがホットプレートにくっつきにくいと思いますが、基本出来上がりまで手でやるので、油をしかない方が効率がいいんです。

でも、やけどの心配があるので普通の方は箸やトングを使用しましょう。

不格好ですが、切り方の問題なので目を細めてご覧いただければありがたいです^^;

ホットプレートの近くで塗り絵をするのは、やけどの心配があるので注意しましょう笑

このまま5分位放置します。

たま~に焼いてる面を覗いてみて、焦げ目がついてきたらひっくり返します。

そのままさらに5分程度放置します。

この間、焼けてくると、餅がふわっとしてきます。

焼けたかどうかは、軽く餅を押してみて、固くなければOKです。

餅の焼け具合は、箸を刺してもいいんですが、焼けた餅に箸をさすと、べろーんってなるので個人的に好きじゃありません。

指でいけます。指の方が固いか柔らかいかわかりやすいです。

普通の方は箸などを利用しましょう笑

単純に餅の焼き方としては以上です。

まとめると

  1. ホットプレートを180℃くらいで予熱
  2. 餅を並べて5分位放置
  3. 片面に焼き色がついたらひっくり返す
  4. 更に5分程度放置
  5. 指(箸など)で触って硬い部分が無ければ食べ頃

という感じになります。

あとは、ホットプレートの電源は切って、海苔を巻いて磯辺餅にしてみたり、あんこを絡めて餡子餅、納豆餅・・・好きな食べ方でいただけます。

参考にどうぞ→餅の食べ方の定番ってなんだろうね。家では年に数十回食べるぞ。

ホットプレートで餅をそのまま味付け

と、食べ方は色々ですが、あれこれ準備が面倒な時は、ホットプレートでそのまま味付けまでしてしまうこともよくあります。

冒頭で紹介した、バターと醤油です。

焼き方は、バター、醤油をホットプレートに投入。

量は感覚なのでよくわかりません^^;

片面1分位づつ焼くと、餅に醤油の焦げ目がつくのでそしたら出来上がり。

じゃあ、焼きながら醤油いれればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、もちが柔らかくなる前に醤油を入れるとあっという間に焦げてしまうんですよね。

なので、家での餅の焼き方はこんな感じです。

餅がくっつかない焼き方ってある?不思議な方法。

ところで、餅の焼き方で気になるのが、くっついてしまうこと。

上記で紹介した、ホットプレートを使用して餅を焼いた場合、やっぱりくっついてしまうこともあります。

写真ではうまくいってますが。

感覚的には、始めの片面を焼いている段階で、焼きすぎると膨らんできてくっついてしまうような気がします。

なので、餅を触って固くても、ちょっと焦げ目がついたくらいになったらひっくり返してしまうようにしています。

こういう焼き方を意識すると案外くっつかないです。

他に、餅がくっつかない焼き方としては

  • アルミホイルを敷く
  • 油を敷く

など色々方法がありますが、

醤油を垂らす

という方法もあるようで、これは根拠があって、餅がくっつかないで焼くことができるようなんです。

ちなみに、こんな感じで醤油を垂らす、だけのようなんですね。

引用元:cookpad

こうすることで、醤油を塗ったところだけが、ぷくっと膨らむとのこと。

「お餅は本来、杵と臼でつくのが基本です。空気を抱き込みながらつくことによっておもちの中に細かい気泡が出来ます。お餅を焼くとその気泡や水分が膨張し、お餅が膨らみます。ここで、塩分を含む醤油を表面に垂らすことによって、お餅よりも先に醤油をたらした部分が高温になって膨らむため、お餅の中身があちこちから飛び出さなくなるのです。」

引用元:cookpad

要は、餅がくっつく理由は、熱によってあちこち膨らんでしまうため。これを、醤油を垂らす部分だけ膨らむようにすることで、他の部分が膨らむのを防いでいる、ということ。

結果的に、餅がくっつかない、というわけ。

これは、はじめて知ったので次回やってみようと思います。

ちなみに、「切れ目入りのお餅」というのもありますが、醤油の考え方と同じで、切り目の部分のみが膨らむように作られているそうです。

ほぼ餅は購入しないのですが、機会があれば購入して試してみたいなーと思いました。

 餅のホットプレートでの焼き方のまとめ

以上、

  • ホットプレートを使った餅の焼き方・味付け
  • 餅がくっつかない焼き方

などについて紹介しました。

そもそも餅を買うことがないので、切れ目入りの餅の理由は考えたことが無かったんですが、くっつかないで餅が焼けるという重要な役割があったんですね。

以外な発見でした。

レンジであっためてみました。

餅はレンジで何分くらい温める?常温と冷凍で検証してみました。

以上参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

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