生ゴミの捨て方。新聞紙がおすすめな理由。
生ゴミ。
地域によっては、ゴミの捨て方がちょー細分化されて、見た目も美しいカラフルなゴミ袋があったりしますよね。
生ゴミ専用の袋がある地域も多いと思います。
そもそもなぜ生ゴミの捨て方に悩むかと考えると
くさいから
に尽きるような気がしますがどうでしょう。
その日が生ゴミの収集日なら我慢もできますが、週2とかの収集だと数日間は生ゴミと付き合う必要があるという。。
そのニオイの原因は、水分があるからなんですよねー。
カラッカラに乾いた生ゴミなら、そんなにニオイは気になりません。なので、市販の生ゴミ処理機なんかは乾燥させることを目的としています。
で、新聞紙ってある程度水分も吸収しますし、ニオイも抑制、しかも古新聞なら紐で縛って資源ごみ行きなので、捨てる手間も省けて一石二鳥というわけですな。
とはいえ、わざわざ生ゴミを捨てるために新聞紙を取るわけにも行かないです。
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新聞紙がない時に生ゴミを捨てるにはこれを使う
ということで、新聞紙がない場合に使える、生ゴミの捨て方のあれこれについて紹介します。
個人的に使ったものを紹介していきますが、
- 生ゴミの水分を少なくできるもの、または方法
- 生ゴミの水分ごと密閉
- できれば捨てるもの
ということを想像して、家の中にあるもので考えてみると色々見つかるかもしれませんね~。
また、地域によっては生ゴミと一緒に処分できない素材のものもあると思いますので、お住まいの地域の方法に従って利用してください。
紙パック
牛乳パックとか、ジュースのパックとかの類です。紙のやつ。
これは、水分は吸わないものの、中が「ろう」でコーティングされているので、防水性は抜群。
液体が入っているので当然の話なんですが^^;
生ゴミの水分ごと密閉してしまえ!という捨て方になりますね。
ご想像の通り、生ゴミをパックの中に詰めて、入れるだけ入れたら蓋をして捨てるだけです。
ならば、テープとかで蓋をすれば文句なし。
でも、ゴミ袋に入れる際に横や逆さにすれば、水分がでてくるので、できる範囲で立てて入れたほうがいいですね。
このパックも、そもそも捨てるものなので、一石二鳥です。
紙袋
お土産を入れるような紙袋でもいいですし、茶色のよくある袋でもいいですね。
できれば厚いほうが、水分が染み出しずらいのでいいです。
お菓子の袋
ビニール袋のやつです。食べ終わったポテチの袋とか。
これは、ビニール製品になるので、地域によってはできないかもしれませんので注意してくださいね。
うちのあたりはまだ緩いので。。
でも、分別収集が基本なので。。。
雑誌類
見終わった雑誌類を破いて使用します。
ということで、新聞紙以外で生ゴミを捨てる時に実際に使用したことがあるものでした。
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新聞紙を使わない生ゴミの捨て方。
で、新聞紙はとっていないんですが、家では生ゴミ用の袋を買ってます笑
なんだか、捨てるものを買う、という感覚がしっくりこない感じはしますが、世の中の流れなので仕方ないですね。
ちなみに、かれこれ10年位使い続けてます。
はじめ、見つけたときはお試し感覚くらいだったんですが、いざ使ってみると、結構便利なので、そのままリピートし続けて現在に至ります。
こんなふうに使うんですが、使わないときは折り畳めるし、水分は無数に空けられた穴から抜けていくし、捨てる時も、ミミがついているので、そのまま結んでポイです。


がっつり便利です。で、金額的には・・・
袋だけなら一袋200円くらい。一袋40枚入ってます。
枠?は250円ほど。
一袋40枚入っているので、一ヶ月毎日1袋使ったとしても余るくらいです。
1ヶ月200円程度なのでやすいです。
まとめ
ということで、新聞紙がない場合の生ゴミの捨て方について、使えるものをいくつか紹介しました。
先にも触れましたが
- 生ゴミの水分を少なくできるもの、または方法
- 生ゴミの水分ごと密閉
- できれば捨てるもの
この辺を考えて家の中を見回してみると、意外と使えるものが見つかるかもしれません。参考にしてみてください。