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g-shock g-601の電池の種類と電池交換。

タフソーラーも持ってはいたのですが、仕事中につけるならもう少し安くてもいいよな・・とメルカリを物色。

デザインが好きで過去に愛用していたg-601が1,000円で売ってたので購入しました。

電池切れで動作確認ができないからという理由でジャンクでしたが、電池交換すればいいよね、って買ったら

  • 電池交換しようと裏蓋外したら、ボタン周囲のベゼルがすべて硬化していて粉々になる
  • 超傷だらけ
  • 汗の塩?なのか隙間はすべて真っ白(画像は清掃後)

とか、電池交換しても使えない状態になりましたアハハ

ジャンクもピンキリですね。

皆様もご注意ください。

g-shock g-601の電池の種類と交換

話がそれていますが、G-SHOCKのg-601の電池は

SR927W✕2個

です。

で、通販サイトを見てると、末尾のアルファベットが

「W」⇔「SW」

の2種類があったりしますが、サイズは同じでも中身が違うそうです。

SR927Wは、使用されている電解液が水酸化カリウム水溶液で、SR927SWは、水酸化ナトリウム水溶液という違いがあります。 それにより、SR927Wはデジタル時計用、SR927SWはアナログ時計用と分けられていますので、SR927Wの方が消費電力が大きい製品向けとなります。

互換性はないこともないが、多機能(デジタル、バックライトなど)タイプにアナログ用を使用すると正常に動作しないことがあるため、やめたほうがいい、とのこと。

SR○○○WやSR○○○SWという電池の品名についている”W”は、腕時計用電池の規格を満足していることを表しています。
SR44のように”W”の表記が無いものは一般用であり、腕時計用電池の規格を満足することを保証していません。
SR○○○Wという品名の電池は、バックライトやストップウォッチ、アラーム機能などが付いた多機能(デジタル)時計に適しているハイレートタイプ(重い負荷用)です。
SR○○○SWという品名の電池は、時計の針だけを動かすアナログ時計に適したローレートタイプ(軽い負荷用)となります。
デジタル時計にSWタイプの電池を入れると、それらの機能が正常に働かなかったり、時計が止まるといった不具合の原因ともなります。デジタルや多機能時計にはWタイプの電池を、アナログ時計にはSWタイプの電池をご使用ください。
詳しくは機器の取扱説明書等をご確認の上、指定の電池をお選びください。

maxell公式サイトから引用

ということで、G-SHOCKのg-601には、SR927Wを使用しましょう。

自分が購入したのは、SR927/W/SWすべて対応できるらしいこれ。

ローレートとかハイレートとか気にせず使えるそうです。

g-shock g-601の電池交換後

空中分解したg-601でしたが諦めきれず、更に1,000円弱のジャンク品をもう一台購入。

ゴリ
ゴリ

意地でもジャンク品だけで復旧

電池交換は、以前分解したものとほぼ同じなので以下の記事を参考にしてください。

g-shock gw-m5600 電池交換を自分でやってみた件。

無事できあがりました。

こちら、ピンキリのピン側のもの。

購入価格はほぼ一緒ですが、引き出しにしまっていたそうで新品同様。

古い時計ですが無事復活できました。

※電池交換は自己責任でどうぞ。

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