ゴリ
洗い終えた洗濯物にティッシュが付いてる時の取り方などの話題です。
大人になると、ポケットにティッシュを入れて歩くこともあまりないのですが、小学校くらいまではハンカチ・ティッシュはセットで持ち歩きますよね。
となると、ポケットにティッシュを入れたまま洗濯をしてしまうこともあると思います。
家、子供3人なので、ひどい時は2日連続で洗濯物にティッシュが付いているときもあったり笑
ゴリ
と、毎度言うんですが、やってしまったものは仕方が無いので毎度バサバサして紙吹雪ならぬ、ティッシュ吹雪笑
調べてみたら、洗濯物についたティッシュを取る方法って色々あります。
今回は柔軟剤を使ってやってみました!
- 洗濯物についたティッシュは柔軟剤で取れたのか
- 取る方法あれこれ
- 洗濯槽の掃除も忘れずに
について紹介します!
※洗濯機を回す前にはポケットを確認しましょう!
洗濯物がティッシュまみれに!取り方~柔軟剤でやってみた
ゴリ
そう。
ティッシュでした( ゚д゚)
いつもは、そのまま1枚づつバサバサしていましたが、ネットで洗濯物についたティッシュの取り方を調べて見ると、色々あるんですね。
あとは、
ガムテープで地道に
コロコロを使用する
とか毎度あの手この手で洗濯物についたティッシュと格闘していました。
後段で他の取り方についても紹介していますが、今回は柔軟剤を使って試してみました!
参考にしたのはこちらのツイート。
うっかり、ティッシュまみれになってしまった洗濯物は、
柔軟剤だけを入れて、すすぎ1回脱水1回まわすと、
びっくり綺麗になるそうです!!是非お試しアレ。
しょっちゅう惨事に見舞われたが、知らんかった!
イライラしながら洗濯物ブンブン振ってたわʬʬʬʬʬʬʬ pic.twitter.com/IQRHA3qCNl— きゃら。 (@caramel_heart99) February 10, 2018
柔軟剤を入れてすすぎ1回脱水1回
要は、終わった洗濯物を再び洗濯機に投入。
柔軟剤を入れて、もう一度すすぎをするわけ。
こうすることで、柔軟剤がティッシュを剥がし再びくっつくのを防ぐ効果があるんだとか。
洗濯をしていたのは夜なので、正直悩みましたが、ティッシュを取る手間を考えれば有りかなと試してみました!
洗濯物についたティッシュの取り方~柔軟剤のみ洗濯機に投入し再び稼働!
やり方は特に難しいことは無いですね。
- 洗濯物を再び洗濯機に投入
- 柔軟剤を洗濯物に応じた量を入れる
- 「すすぎ+脱水」のみに設定(時間は特に説明は有りませんが、自分の場合併せて20分でした)
これでやってみました!
柔軟剤を使用した結果は・・
同じ洗濯物で比較してみます。
これ。ティッシュが付いた洗濯物。
ゴリ
細々としたティッシュが全体的に付着している状態です。
洗濯した直後なので、少々ではティッシュは取れません。
そして、柔軟剤を入れて洗濯した後。
ゴリ
とまではいきませんでしたが、全体的に目立つティッシュは取れています。
ちなみに、他の洗濯物はというと・・
ここまで、ポリエステル100%素材。
このシャツは綿100%です。
ご覧いただいた通り、すべての洗濯物できれいにティッシュが取り切れたわけではありませんでした。
いくつかポイントをまとめると
- 綿は比較的きれいになった
- 全体的に表になっている部分の大きめのティッシュは取ることができた
- 化繊(ポリエステルなど)は、ホコリのような細かくなったティッシュは取り切れないかも
- 生地が摩耗?している部分(子供服のお尻部分とか特に)はティッシュが残り易い
- ポケット、内側になっている部分は取り切れない
という結果でした。
残念な結果にも見えますが、全体的に洗濯物から大きめのティッシュが取り切れただけでも十分効果がある方法だと思います。
ゴリ
いずれ、洗濯物の生地の状態によっても結果が変わってくるようなので、気になる方は一度試してみてくださいねー。
以下、洗濯物に付いたティッシュの取り方について他の方法についてざっくり紹介します。
洗濯物のティッシュの取り方あれこれ~裏技も
ということで、今回は柔軟剤で洗濯物のティッシュが取れるか試してみました。
他にも色々方法があるそうで・・。
酢を入れて再度洗う
柔軟剤と同じ効果が見込めるそうです。
ちなみに、入れる量は
カップ1杯(200cc)くらい
とのこと。結構入れるイメージですね^^;
すすぎなので、洗濯物に匂いが残ることはないはずですが、柔軟剤が無い時には良い方法かもしれません。
すすぎ1回・脱水1回です。
乾燥機で乾燥
そのまま、乾燥機にぶっこんじゃえ!っていう方法です。
ティッシュが乾燥して、洗濯物から剥がれやすくなりますし、回転するので遠心力でティッシュが取れる模様。
掃除機
掃除機を使って、ティッシュを吸い取るそうです。
ただ、掃除機・・・ですか・・・と感じますが、一つの手段にはなりますね。
強めに吸うと、洗濯物を吸い込んでしまうので、弱めに、洗濯物を抑えながら、になると思います。
粘着するもの
個人的にはこれが一番間違いない方法なのかなと。
- ガムテープ
- コロコロ
などを使用して、地道にティッシュをとる作戦です。
きれいに取れますよね。
ティッシュを洗った洗濯機の掃除方法
ところで、洗濯物についたティッシュを取るまでは良いですが、もちろん洗濯槽にもティッシュが残っています。
1枚や2枚ならそのままで良しとしても、量が多くなると排水のつまりの原因にもなります。
面倒でも取り除いた方が良いです。
- 洗濯槽が空の状態で、見えるティッシュを取り除く
- ゴミ取りも掃除
- 洗濯機に水をはる(できるだけ多め)
- 洗いをスタートさせて洗濯槽を回転させる(数分で良いです)
- 洗濯機を止めてゴミをすくう
こんな感じで。
水をはるのは、ティッシュが洗濯槽の外側に張り付いているからなんですね。
なので、一度水を張ってティッシュを浮かせて、洗濯槽を回転。
止めて浮いてきたティッシュをすくう、という具合です。
すくうのが面倒じゃ!という方には、水面に浮かばせておくだけでゴミを取ってくれるスグレモノもあります。
普段の洗濯にも使えるので便利です。
洗濯物のティッシュの取り方のまとめ~イライラ解消!
以上、洗濯物についたティッシュの取り方などについて紹介しました。
今回は柔軟剤を使用してみましたが、きれいに取り切ることはできなかったものの、一定の効果があることがわかりました。
他に洗濯物についたティッシュの取り方としては
- 酢を入れて再度洗う
- 乾燥機で乾燥
- 掃除機
- 粘着するもの
などの方法があります。
また、ポケットなど取り切れない部分は、地道に取るしかないです。
とはいえ・・・
ゴリ
予防が一番の方法です。
もしもの時に備えて参考になると幸せです。
以前、洗濯機から異音がしたので自分で修理してしまいました。
ありがとうございました!