ホットケーキを焼く時に型にくっついて抜けない時の話です。
ちょっとしたコツで上手に焼くことができました。
先日の妻の誕生日。
娘1号
というので、100均で型を買ってきて娘二人と格闘しながらホットケーキを焼きました。
で、はじめの内は型にくっついて抜けない。。
最終的には上手くできたのでその辺の話です。
それから、テレビで紹介されていたホットケーキミックスもついでに紹介していますので参考になると幸せです。
ホットケーキの型がくっつく。。そして抜けない・・
初めてホットケーキを型に入れて焼いてみました。
するとなんということでしょう!
型にくっついて抜けないので無理に外した結果ベローンってなった挙げ句、写真の様に平べったいホットケーキの出来上がりです笑
コレには娘たちも
娘1号
と落ち込み気味(^_^;)
そんな事は無いはずなので、あれこれ試してみたんですね。
そしたら・・
おはようございます。
実は昨日嫁さんの誕生日。仕事で夜いなかったんですが、子供達とケーキを作っておこうかと言う話になりました(^_^;)
ということで、あーでもないこーでもない言いながら頑張って作ってました😅
そして今日は娘達のコンクール地区大会。さてどうなるか…
良い休日を✋ pic.twitter.com/QpbgMQnnZY
— ゴリ@仏 (@ikujititi) July 27, 2019
くっつかずにホットケーキが焼けて、無事誕生日ケーキになりました!
ケーキ買ってくればいいんじゃない・・?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・
ゴリ
ということで、がっつりケーキではなく、手作りでソフトなものを作ったっていう話です。
ホットケーキの型(シリコンのやつ)を100均で買ってみた。
今回購入したホットケーキの方は、ダイソーのパンケーキの型。
見ての通り、ミッキーの形をしたシリコン製の型です。
シリコンが結構薄くて、正直なところこれでホットケーキが上手く焼けるのか心配でしたが、大丈夫でした。
ちなみに、中央に付いている棒は型を取り外す時に使用するものみたいです。
ゴリ
なんて安易に考えていましたが。
コレを使って簡単に外せるほど甘くは有りませんでした(^_^;)
とはいえ、ちょっとしたコツでくっつかずに焼けました。
ホットケーキの型の上手な使い方。くっつかないコツ。
ということで、だいぶ引っ張った感がありますが、ホットケーキの型をくっつく時ですが・・
ゴリ
これでくっつくことなくホットケーキを焼くことができます。
どちらもない場合は、食用油とかでも良いと思います。
要は、
型を滑りやすくしておく
ことで、ホットケーキが型にくっつかない様にできます。
ホットケーキの上手な焼き方
- はじめにホットケーキの型にバター(マーガリン)を塗っておく。
- 型の半分よりちょっと少ない位までホットケーキミックスを流し入れる。
- 弱火で加熱、約3分。(生地の表面にプツプツと気泡が出てくるまで)
- ホットケーキの型ごと裏返して、弱火で約2分くらい。
- 焼けたらホットケーキを取り出して、フライ返しなどでホットケーキを軽く押さえながら型を外す。(細かい部分があるときは、なるべくその部分から外していくと崩れにくいです)
という感じで焼くとOKです。
使い方のコツ
実際に作ってみて、気づいた事です。
ホットケーキミックスを流し入れる時に・・・
これ半分よりちょっと多めに入れましたが、この後、見事に溢れました(^_^;)
ゴリ
半分より少し少なめぐらいがちょうど良かったです。
それから、抜く時。
写真はミッキーですが、見ての通り鼻の辺りが細いです。
無理に抜こうとすると、形が崩れたり、ちぎれたりします。
細かい部分があるホットケーキの型の場合、なるべく細かい部分から優しく外す様にすると上手に抜くことができます。
で、ようやくできたのがこれ。
焼き色が微妙ですが、この上に生クリームを塗るので問題なし。
ついでに、パンケーキの下面のほうが少しはみ出ていますが、これは流し入れる量を調整すれば大丈夫です。
ゴリ
かくして、娘と試行錯誤の末、ホットケーキを使った手作り誕生日ケーキはなんとか出来上がったのでした。
娘2号
と言って、何度もなでている内に溶けてきましたがご愛嬌で(^_^;)
ホットケーキが型にくっついて抜けない時のコツまとめ
以上、100均のホットケーキの型を使用して、実際に使用して気づいたコツなどをまとめてみました。
型にくっつく時は
型にマーガリン、バターを塗っておく
ことで解消できます。また、
- ホットケーキミックスを流し入れる量は型の半分より少し少なめ
- 抜く時は細かい部分から
この辺を意識すると、初めてでも上手に焼けるはずです!
以上参考になると幸せです。
ありがとうございました!