通行人
という方向けの話題です。
暑い時期になると、ハッカ油お入れたお風呂がよく話題になります。
リラックス効果もあるので、夏に限らず、冬などでもハッカ油のお風呂はおすすめできます。
そんな家は常にハッカ油が常備してあります。
とはいえ、入れたいだけ入れてしまうと痛い目にあうので、
ハッカ油をお風呂に入れる時は3滴ほどで十分
です。
季節によって入れる量は調整したほうが良いですね。
そのへんの話をまとめておこうと思います。
- ハッカ油はお風呂に何滴入れるのがベストか
- ハッカ油を入れすぎるとどうなる
- お風呂の残り湯は洗濯に使用しても大丈夫なのか
などについて家での使用例なども含めて紹介します。
ハッカ油はお風呂に何滴入れるのがベストか
最近、お風呂にこれ入れてる
北見ハッカ油
色んなハッカ油があるけど、ここのが1番好き夏場のお風呂がスースーして、出た後もスッキリ涼しい
暑い日のお風呂にオススメ! pic.twitter.com/tIhlsufCsw
— ⋆°✲⁎ junko ~⋆*”̮✰⁎ (@junkokikuchi052) August 8, 2019
ハッカ油はお風呂に入れるとメントールの効果で、体がスースーするので夏には最適です。
また、ハッカ油の香りにはリラックス効果があるので、夏に限らず年中使っても問題ないですね。
ただし、入れる量を間違えると、リラックスどころか風呂上がりに寒くなってしまうこともあるので注意が必要なんです。
ハッカ油は何滴入れるべきか。
実際に家ではハッカ油が常備されています。
なぜなら、北海道だから笑
ハッカ油って、北海道の北見地方の製品が有名なんですよね。
パッケージはこれ。
おそらく、ハッカ油に興味のある方であれば、一度は目にしたことがあるかと思います。
このハッカ油は、スプレー式を始めいろんなサイズのもの、商品についても様々な種類のものが販売されているので、興味のある方は物色してみると良いかもです。
これはスプレー式ですが、お風呂に入れる場合はキャップを外せば、1滴ずつ投入できます。
ちなみに、近所の函館空港に行くとハッカ油専門のコーナーが常設されてます。
話はそれましたが、
お風呂にハッカ油を入れる場合
- 夏~3滴
- 冬~1、2滴
程度で十分です。
夏には清涼効果を得たいのでちょっと多め(3滴)、冬はハッカ油の香りでリラックスが目的(1,2滴)なので、このくらいの量で十分です。
で、上の写真で見つけた方も多いかと思いますが、そもそもハッカ湯っていう入浴剤もあります。
お風呂以外に特に使用目的がなければ、ハッカ油の入浴剤を購入するのも一つの方法ですね。
ハッカ油をお風呂に入れすぎるとどうなる?
ハッカ油を投入したお風呂に入った直後は、
ゴリ
と感じてしまいますが、それでOKなんです。
徐々に効果が体感できてくるので、くれぐれも
ゴリ
ということはしないように注意してくださいね。
ハッカ油を入れすぎると清涼感どころか、罰ゲームのような状態になります。
以前、子どもたちがハッカ油をお風呂に入れて入ったところ
娘1号
と上がってきたことがあります。
ちなみに、季節は夏。
ハッカ油の入れ過ぎでした。
結果何滴くらい入れたかは定かでは有りませんが、結構いれたみたいです。
気をつけましょう。
ハッカ油のお風呂のお湯は洗濯に使っても大丈夫
ちなみに、お風呂の残り湯を洗濯に使用しているご家庭であれば、ハッカ油を入れたお風呂のお湯をそのまま洗濯に使用しても問題有りません。
そもそも、ハッカ油には、リラックスや清涼感を得られるという効果の他にも色んな使われ方をしています。
食品・飲料にも使われていますし、
チョコミント商品流行ってますね
湿布や塗り薬・目薬などの医薬部外品。
そんなハッカ油なので、残り湯を洗濯に使用しても問題ないです。
ただ、お風呂に投入したハッカ油は、多くても3滴程度なので、
ゴリ
と、そこまでの効果は期待できません。
もし、洗濯物にハッカ油の香りを残したいという場合は、最後のすすぎの時に少量入れると良いですね。
ハッカ油はお風呂に何滴?のまとめ
以上ざっくりですが、家のハッカ油の使い方を元にあれこれ紹介しました。
お風呂にハッカ油を入れる場合
- 夏~3滴
- 冬~1、2滴
が目安です。
個人で体感も違うかもしれませんので、一度ここで紹介した量のハッカ油を入れたお風呂で試して、お風呂上がり1時間程度まで様子をみます。
その後、ちょっと足りなければ次回、1滴足すという方法で調整していくことをおすすめします。
くれぐれも入れ過ぎ注意です。
他にも、虫よけ、乗り物酔いにも効果がありますので以下の記事を御覧ください。
以上参考になると幸せです。
ありがとうございました。