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44歳にしてなんとなくカメラを使ってみたくなった今日このごろ。
思い返せば、子どもたちが小さいうちに写真に収めておけばよかったな・・と思ったりもするわけで。
といいつつ、まだまだ撮影機会は山ほどあるので、とりあえずお試しで中古のデジタル一眼レフを買ってみました。
何がいいとかわからないので目についた中で、扱いやすそうなサイズの
ペンタックス istDL2
よく見かける一眼レフよりも、一回り小さめのサイズ。
娘(中学生)もカメラに興味を持っているので、そのへんも考慮してコンパクトなタイプにしてみました。
単3サイズの電池が4本入ってるので、サイズの割にずっしり感があります。
それ、新品じゃなくてもいんじゃない、ってことでなんとなく選んだので、多少の不具合は覚悟しつつ、
「特に問題なく使えます」
との説明を信用して購入。
予想通り、アイカップ?はないし(これは確認漏れ)
電池の接点に青錆があったから、ちょっとカリカリして接点グリスを塗ってみたり
「カードが異常です」言われて、
は?
ってなって、あれこれ調べてファームウエアの更新をしたり
ファインダーにゴミが入ってたり(撮影に影響はなかったけども)
まあまあな感じでした。
でも、こういう作業
嫌いじゃない。ってか好き(笑)
新しいものはたしかに便利でいいんだけど、古いものを自分の手で直して使い倒すっていう過程がなんというかストレス解消というか。
なんかよくわからないけど、壊れていたものがまた使えるようになったときの爽快感みたいなのがいいんだと思います。
結果、今回購入したペンタックスistDL2は
- あちこち不具合
- 「乾電池じゃ動かない」と説明書きされてた
だったんですが、ひとまず普通に使えるようになりました。
16年前のカメラだけど、まだまだ使えそうなので、しばらくお世話になりたいと思います。
それにしても、一眼レフの「ガシャコン」の音がいいですねぇ・・・。
以上独り言でした。