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常夜灯を明るくして夜間の照明代わりにしてみた話。

この記事は、

常夜灯を常夜灯として使うのではなく、メインの照明として使いたい

という方向けの内容になってます。

なので、

常夜灯が暗すぎるからもうちょっと明るくしたい

とは趣旨が違うのでご注意ください。

ちなみに常夜灯を明るくしたい場合、ナツメ球の「全光束」の数値が高いものを選べばOK。

同じ店舗でも数値の違うものがあるので好みで選べば良いです。

「明るくしたい」の基準は人それぞれ。

100均行って何種類か買うのも良いかもしれません。

ledだと寿命が長いので全部使いきれるかはわかりませんが・・。

<この記事の内容>

  • 常夜灯を夜間照明代わりしてみた話
  • 購入したLED球
  • メリット・デメリット

購入したLED球↓(amazonでのみ販売を確認してます)※3個入り

E12 LED 電球 口金直径12mm 装飾電球 常夜灯・T型タイプ 6W 電球色 3000K 調光器非対応 AC110-130V 全光束 3個入り
Cheopha

常夜灯を夜間照明代わりにしたいと思った件

今の仮住まいのリビング照明は、昔流行ったであろう丸い蛍光灯5本のタイプ。

5本点灯と、3本点灯にできるやつ。

蛍光灯1本あたり28wなのでそれなりに電気代がかかるし、そもそもテレビを見るとかくらいにしか使わないわけで。

ゴリ

常夜灯がついてるけど、夜間つけっぱなしなしにするわけじゃないし、なんなら常夜灯を明るくすれば照明がわりにできるかも・・・?

と思ったのがきっかけです。

結論。

ゴリ

できた
常夜灯を夜間のメイン照明にしてみた様子

普通の電球と同じくらいの明るさ

常夜灯をメインの照明代わりにしてみた結果

結論からいうと、全く問題なしでした。

  • 明るいLED球を購入して取り付ける(工事とかは不要)
  • 消費電力は6w(通常の電球タイプは5w)

普通のナツメ球は5w、購入したLED球は6wなので消費電力はほぼ同じ。

消費電力に大きな差があると危険、という意見もあるようですがほぼ同じ数値なので許容範囲内かなと。

ゴリ

使用し始めて1ヶ月程度経ちますが今のところ快適

楽天やamazonを見漁って、一番明るいであろうタイプ(数値が高い)を購入しました。

他にもろうそくの炎の形みたいなやつとか、シャンデリア型とか色々ありましたが、中でも一番明るくて、コンパクトなタイプを選びました。

仕様

  • 明るさ 60w型相当
  • 消費電力 6w
  • 口金 E12
  • 明るさ 600lm(ルーメン)
  • 寿命 30,000時間
  • 色温度 3000K(オレンジの電球色)
  • 3個セット

ナツメ球で探したところ、明るくてもせいぜい2桁前半がいいところ(20lmとか)。

形状を気にせず、口金がE12でとにかく明るいものを物色してたどり着いたものです。

明るさ比較

  • 普通のナツメ球(18lm)
  • 蛍光灯
  • 6ワットled(600lm)

の3種類の明るさの比較画像です。

ナツメ球。

かなり見づらいですが、なんとか時計の確認ができるレベル。

普通の常夜灯(ナツメ球)だけの様子

時計がなんとか確認できる程度の明るさ

蛍光灯。明るいです。

※LED。昼白色。

蛍光灯をつけた様子

明るい

最後に、購入したLED球。

色味が電球のようなオレンジ色で、普通に生活できるレベルの明るさ。

LED球だけをつけた様子

時計もはっきり読み取れるくらいの明るさ

仕様には「60w電球相当」と書かれていましたが、感覚的には40wくらいの明るさです。

でも、これだけで問題ないレベルで期待していたとおりの明るさでした。

メリット・デメリット

メリットデメリットを考えてみました。

メリット

電気代がお得

計算するまでもなく消費電力が下がります。

  • 蛍光灯・・・28w✕5(または3)
  • LED球・・・6w✕1

これ一個で生活できる

新聞とか文字が小さいものを読むとか、細かい作業をするとなると目が疲れるかもしれません。

テレビを見るとか、移動するとか、普通に生活するには特に支障ありません。

LED球を点灯した様子

床がはっきり確認できる

細かい作業するときだけ蛍光灯を使えば良いですね。

ゴリ

娘は絵を書いたりするときに蛍光灯つけてます

結果、求めていたのは夜間のまったりする時間に使えればいいっていうとこなので満足してます。

明るすぎず、暗すぎず。

色味も電球色なので、寝る前はいい感じで眠気を誘う気がしてます。

デメリット

取り付けできないことがあるかも

購入したしたLED球は細長い形してます。

LED球の全長

口金から先端までは約6センチくらい。

ナツメ球と比べると結構長いです。

ナツメ球と並べて比較

LED球は細長い

口金から上の部分だけ。

取り付けしたときは、この部分が出てる状態になります。

口金から先の長さを計測した様子

約4.5センチ

led球の太さ

約2センチちょっと

太さはナツメ球とほぼ変わりませんが、縦長の形状になってます。

そのため、カバーつけるタイプの照明の場合は注意が必要になってきますね。

家はカバーをつけることもできたけど、明るさ重視で外したまま。

LEDを常夜灯代わりに取りつけしてみた様子

カバーは取り外したまま使用

カバーを固定するボルト?部分がかっこ悪いので取り外しました。

常夜灯のカバーを取り外した様子

明るい

常に上を見るわけじゃないので支障ないです。

ナツメ球と比べると高価

そもそもナツメ球として使うわけじゃないのですが、

  • 3個入で1999円
  • 1個あたり≒700円

ちょっとお高く感じます。

先に紹介したとおり、夜間のメイン照明として使うので、比較するなら蛍光灯。

  • 蛍光灯 28w✕5=140w
  • LED 6w✕1=6w

電球代は少し高く付きますが、長い目で見ると数年で元が取れます。

口コミを見るに、当たり外れがありそう

海外製品です。

個体差があるので、口コミを見るとハズレの方もいたようで。。。

期待していましたが、2個はホタルの光程度しかなく、1個は点きもせずで中華クオリティに愕然。

保証はなさそうなので、運としか言いようがありませんが、家は3個とも問題なく使えてます。

調子に乗って、台所照明の常夜灯も取り替えました。

台所の常夜灯をLEDに交換した様子

蛍光灯が無くてもいいかもしれない明るさ

もしかすると初期不良があるかもしれません。

常夜灯を明るくして照明代わりにしてみた~まとめ

まとめます。

常夜灯に明るいLEDを取り付けたらメイン照明代わりにできた。

>メリット

  • 電気代がお得
  • LED球1個で生活できる

>デメリット

  • 照明のカバー形状によっては取り付けできないかも
  • ナツメ球と比べると高い
  • 当たり外れがありそう

デメリットのほうが多くなってますが、主旨は

常夜灯代わりに取り付けて夜間照明にしたい

ところなので、選んでよかったです。

※取り付けできない照明器具もあると思うのでよく確認してください。自己責任で。

考え方は少数派だと思いますが参考になると嬉しいです。

最後までありがとうございました。

購入したLED球↓(amazonでのみ販売を確認してます)

E12 LED 電球 口金直径12mm 装飾電球 常夜灯・T型タイプ 6W 電球色 3000K 調光器非対応 AC110-130V 全光束 3個入り
Cheopha

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