通行人
という方向けの話。
DVIケーブルにはいくつか種類があります。
が。
ケーブルの種類が違っていて入らない、とは別の話です。
差し込み口の形状があってるのに入らない、と考え中の方には参考になるかもしれません。
DVIケーブルが刺さらない。
DVIケーブルって、細いピンとちょっと横長のピンがありますね。
結論からいうと、
そのピン、曲がってませんか?
っていう話。
爪とかでグイッとやると戻ります。
DVIケーブルを入れようとしたが入らない。
先日、メルカリさんから中古のモニターを購入しまして、HDMII⇔DVIのケーブルが付属していました。
動作確認しようと、モニター側にDVIケーブルを刺し込ん・・・
ゴリ
何度かトライしてみても、なんか入らない。
モニター側の差込口。
差込口が下に向かってるのでわかりずらいですが。。
ケーブル側の差込口。
モニター側と同じ並びのピンが並んでいるのがわかります。
形状はあってるのに入らない。
ゴリ
ぬ?
横長のピンが、真ん中よりちょい下になってませんかね?
モニター側を詳細に確認すると、上下方向のほぼ中央に位置しているのがわかります。
DVIケーブルに種類があるのはなんとなくわかるけど、そんな微妙な位置だ・・・
むむ。
ゴリ
DVIケーブルを手動で直す
ということで、爪とかでグイッと
中央あたりまで戻して差し込めばOKです。
ピンを戻す前と戻したあとの比較。
DVIケーブルが刺さらない~まとめ
まとめます。
DVIケーブルの種類はあってるのに、刺さらないときの対処法
→差込口のピンが曲がってる(かも)
直し方
→曲がってるピンを爪とかでグイッとする
結構な数のピンが付いてるので、1本でも曲がっていれば入らなくなります。
ケーブルの種類はあってるのに入らないときは、ピンが曲がっていないか確認してみてください。
ただし、金属部品なので何度もグリグリすると折れます。
ゴリ
折れる前に交換しましょう。
以上参考になれば。
ではでは。