筋トレグッズはこれだけあればいいべよ>>

懸垂にグローブって必要?使うメリットとは。

筋トレ器具
スポンサーリンク

※当サイトにはプロモーション広告が含まれております。

懸垂するときってグローブとかあったほうがいい?使うメリットってなんだろ・・。おすすめとかがあったら知りたいかも

という方向けの話題。

  • 懸垂にグローブは必要?
  • 使うメリットとおすすめを紹介

筋トレして40代に抵抗中のゴリと言います

背中はほぼ懸垂のみです

懸垂してると手が痛くなったり、握力が先になくなったりしませんか?

はじめにざっくり結論

懸垂するなら、初心者ほどグローブがあった方が良い

です。

その理由と、おすすめを紹介します!

スポンサーリンク

懸垂にグローブって必要なの?

懸垂するならグローブはあった方が良いです!

  • 滑らないので背中への効き方が全く違う
  • 手が臭くならない
  • マメができにくい
  • スイッチが入る気がする

滑らないので効き方が違う

懸垂を続けていると、手に汗をかいてきます。

そうすると手が滑って懸垂どころではなくなり・・。

結果・・・

背中を追い込む前に前腕が悲鳴を上げることになります。

自宅でのトレーニングでグローブを使う場面は

  • 懸垂
  • ダンベル

などに限られますが、グローブを使ったトレーニングと使わないトレーニングでは全く違います。

懸垂なら手を添える程度でぶら下がれます

手が臭くならない

市販の懸垂マシンはそうでもないですが、ダンベルやバーベルなどを繰り返し握っていると手が臭くなります。

グローブを使うと手が臭くなりません。

グローブのにおいは残ります

マメができにくい

素手でやるとあっさり手にマメができます。

グローブをすると、マメはできにくくなります。

スイッチが入る気がする

感覚的な話ですが、グローブをつけると筋トレのスイッチが入るような気がします。

いくつか挙げましたが

「手が滑らないため効かせたいところに効く」

グローブを使う一番の理由はここだと思います。

スポンサーリンク

懸垂するならグローブは必要。おすすめは

グローブではないけど今使ってるのはストラップタイプ

懸垂専用のグローブはありませんので、トレーニング用グローブを使うことになります。

いくつか種類があって

  • パワーグリップ
  • グローブ(手袋)
  • ストラップ(ぐるぐる巻くタイプ)

があります。

パワーグリップ

主な使い方は

  • 引く→パワーグリップ
  • 押す→グローブ

なので、懸垂におすすめなトレーニンググローブはパワーグリップ。

おすすめはこれ。

気になるような口コミはほとんどありません。

ちなみに、見た目似たようなタイプに「指なし手袋」がありますが、「力が入りずらい」ので懸垂で使うのはやめたほうが良いです。

グローブ

トレーニング専用じゃなくても、指ありの滑りにくい手袋でも代用は可能

安く済ませるならこんなのでも良いです。

しっかりグリップするので、懸垂だけに使うならこれでも十分かなと思ってます。

1年ほど使い込んだらグリップが弱くなってきたので、最近はストラップのやつを買いました

リストストラップ

グローブではありませんが、リストストラップを使うという選択肢もあります。

べろーんってなってる部分を、懸垂バーとか、バーベルのシャフトなんかに巻きつけて使います。

握力への負担がかなり少なくなるので、懸垂なら背中への効き方が全く違います。

巻くのがちょっと面倒そうに感じるかもしれませんが、二週間くらい使えば無意識でも使えるようになったので心配無用です。

バーベルとかにもgood。

巷で評判がいいのは、ゴールドジムのやつ。

詳しい使い方は以下の記事で紹介してます。

スポンサーリンク

懸垂にグローブって必要?~まとめ

まとめます。

  • 初心者ほど懸垂にグローブはあったほうがいい
  • トレーニング専用なら、パワーグリップ
  • 汎用でもいいなら、滑りにくい作業用手袋で代用も可能
  • リストストラップという選択肢も有り

懸垂にグローブ使って背中をゴリゴリ鍛えましょう~

懸垂の記事↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました