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布マスクのリメイク方法。アベノマスクがベツノマスクにw

マスク不足の昨今、1世帯2枚ずつの配布がすでに始まりました。

通称「アベノマスク」

ただ、マスク自体は布マスクでいわゆる給食を連想させるマスクなんですよね。

と、思いきや、手作り布マスクが普及し、店舗では手作りマスクの材料さえ品薄の状況なので、ありがたいという声も多いです。

そして、そんな中話題になっているのが、布マスクを分解してリメイクして使用するもの。

その名も

「ベツノマスク」

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ネーミングはともかく、布マスクはガーゼが使用されているので、リメイクすることで見た目と機能性を兼ねたマスクに早変わり。

  • 布マスクのリメイク方法
  • ベツノマスクの出処
  • ネットで投稿されているベツノマスクあれこれ
  • アベノマスクの使い道
  • アベノマスクの配送予定など

について紹介しています。

布マスクのリメイク方法。

と、いうことで早速布マスクのリメイク方法。

やり方は簡単で、

  1. 布マスクを分解する(→これで1枚のガーゼになる)
  2. マスクへと縫いかえる

だけです。

出来あがりは、ちょっと大きめの布マスク。

給食のマスクのイメージは一掃されます。

>>ベツノマスクのニュース

(FNN※外部サイトに移動します)

いやはやよく考えたものですねぇ。。

近くのお店でマスクの材料を購入しようとすると、ガーゼや布はもちろん、バンダナ、手ぬぐいなども購入制限(1人1枚とか)、耳に使用するゴムも品切れ状況です。

家でも届いたら作ってみよう。

ということで、型紙を使用する方は、型紙を紹介しているサイトも多いので参考にすると良いですね。

例えば以下のサイトなど。

大人用と子ども用でサイズが違いますので注意しましょう。

>>【無料型紙あり】20分で完成!立体マスクの作り方 | nunocoto fabric

※外部サイト

手作りマスクは結構おしゃれっていう事実

そもそもマスクが品薄の情報がで始めてからまもなく、家でも布を使って手作りマスクを製作していました。

家で作った手作り布マスク

先程のリンクページで紹介されていた、マスクの型紙で嫁さんが制作したものです。

ゴリ

実は裁縫はあまり得意ではない嫁ですが、それでもできたので苦手なみなさんでも大丈夫だと思うのはここだけの話ね

家で作った手作り布マスク2

どちらも、100均で販売されている手ぬぐいなどを利用して作ったものです。

女の子だし、見た目がおしゃれなので家でもマスクをつけっぱなしでいる今日この頃です笑

耳のゴムには裁縫用のゴムを使用するのが一般的。

ただ、手作りマスクの普及で店舗では品切れも多く見られますので通販が確実かもしれません。

通販すら品切れの場合は・・

  • 使い捨てマスクのゴムの再利用
  • ストッキングを細く切る←ツイッターで見かけた

という方法もありますので参考まで。

布マスクのリメイク方法。アベノマスク→ベツノマスクの出どころ

家で作った手作り布マスク3

ところで、アベノマスク(布マスク)がリメイクできると話題になったのは、先のツイートをされた

wanko(@craft_wan)さん

インタビュー記事が公開されています。

「家にある使い捨てのマスクの在庫も無くなり、手作りマスクを作るためのガーゼやゴムも今は貴重で手に入らない状況の時に、職場にアベノマスクが1人1枚配布されました。4月初めだったと思います。ちょうどその日に安倍総理が会見でそのマスクをしていたのですが、やっぱり小さくて、見た目も給食マスクで『コレは使えないな』って正直ガッカリしました。でも、ゴムだけでも、またガーゼ素材ですので裏地だけでも再利用できないかな…と思い、解体してみました。ほどくと1枚の四角いガーゼなので、それを半分に折れば貴重なダブルガーゼになるんです」

ヤフーから引用

確かにテレビでの見た目が・・・あれですが、リメイクすることで見事生まれかわりました。

アベノマスク(布マスク)をリメイクしたツイートが話題

そんなこんなで、アベノマスク(布マスク)をリメイクしたベツノマスク。

リメイクしてツイートする方が多数いますね。

ほかにも、アベノマスクを流用してプリーツマスクを作る方も。

アベノマスクをリメイクする以外の使い道あれこれ

と、アベノマスクを流用して、布マスクに作り変える件について紹介しました。

他にも色々な使い道を考えている方も多く、例えば

ハンカチ

言わずもがなな使い道ですね。

赤ちゃんなどに使用されるガーゼハンカチそのものです。

商品券との引換

「他にすることが・・」

「本当に必要なの?」

などアベノマスクには否定的な意見もある中で

「反対ばかりしていても仕方がない」

と、不要なマスクを商品券と引き換えるサービスを考案した企業もあります。

「マスクの配布を反対してる声を聞きますが、決まったことは反対してもしかたない。大量のマスクを短期間で生産していただいた方々の善意を無駄にせず、何百億円も無駄にならないよう有効利用するため、僕らにできることを考えた」

緊急事態宣言が解除された後、国から配布される2枚セットの未開封布マスクを店舗に持ち込めば、同店で利用できる300円分の商品券と引き換えるサービス。使い捨てマスクや布マスクを所有し、不要になる家庭もあると見越した企画だ。

大阪のパティシエが発表した企画で、集まったマスクは、地域でマスク不足に悩む、福祉施設などに寄付する予定とのこと。

通常のガーゼとして

素材がガーゼなので、傷口に使用するガーゼとしての使用法。

アベノマスク配布スタート。配布順、配達方法など

すでに一部地域では配布されているアベノマスクですが、全国民に行き渡るにはまだ時間がかかりそうです。

  • 配布日程
  • 配布されるマスク概要
  • 配達方法

について触れておきます

アベノマスクってどんなマスク?

すでに触れていますが、今回配布されるのはガーゼで制作された、布マスク。

いわゆる給食マスクと呼ばれているタイプですね。

連日安倍総理をテレビで見かけますが、総理自身が使用しているあのマスクです。

アベノマスクの配達方法

ニュースでも報道されているとおり

配布はマスクをそのままポスト投函。

ちなみに自分の地域では、先月封筒に入って使い捨てマスクが届きました。

これとは別で、マスクのみの配達です。

アベノマスクの配布順番

  • 4月12日(日)の週以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始。
  • 4月上旬まで→介護施設、障害者施設等の利用者向けに、介護施設、障害者施設等
  • 4月中旬から→順次小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等

※感染者数が多い都道府県から順次、配送しているとのこと。

布マスクのリメイク方法。アベノマスクのまとめ

マスク不足は今の所いつ解消されるかわかりません。

手作り布マスクは、使い捨てマスクと比べて効果が疑問視される声もあるものの、効果が無いわけではなく。

皆さんもアベノマスク(布マスク)が届いたら、リメイクしてベツノマスクへと作り変えてみてはいかがでしょうか~

品薄状態ですが、洗えるマスクも話題ですね。

参考まで

ではありがとうございました。

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