通行人
という方向けの話題。
自分も毎年冬の乾燥する時期になるとかかとのガサガサ、ついでに放置しすぎてパックリ割れに悩む一人です。
でも、毎年自分で治してます。
人によっては、かかとの角質は無理に落とさないほうがいい、という方もいますが、経験上固くなった角質は落としたほうが治りが早いです。
ざっくり分けると
電動と手動
手動なら
- 軽石
- ヤスリ
に分けられるかなと。
いままで色々角質落としを使って来ましたが、経験を踏まえておすすめの角質落としを紹介します。
ゴリ
かかとの角質落としの種類と違い。手動と電動
修理中の自分のかかとです。
毎年決まって乾燥する時期になると、かかとが白くガサガサになります。
そして、ぱっくり割れて痛みが走ります←大概ここで気づく
その後、毎年のように、ひび割れを治してから角質落としなどを使用しつつ治してます。
→かかとのひび割れに100均のシリコンパックがサイコーだった件。
ひび割れはこれでなおします。
そんなこんなで、かかとのひび割れとともに生きてますが、かかとの角質落とし。
いくつか種類がありますが、まず手動と電動とがあります。
電動のメリット・デメリット
- 角質落としが楽
- 粗さはヘッドの交換で可能
- 手動に比べて高価
- 耐久性は手動に劣る
手動に比べると、少し高価になりますが、角質落としが楽なのが最大のメリット。
手動のメリット・デメリット
- 安い
- 100均でも購入可能
- かかとの角質を落とす時の体勢がきつい
- 耐久性が高い
かかとなので、角質お落とす時の体勢がきついですが、安価でどこでも手に入るのがメリット。
どっちがおすすめ?
電動は便利ですが、少々高価なのと手動に比べると、耐久性が劣りますね。
なので、自分がおすすめするなら、断然手動の角質落としです。
かかとの角質落としのおすすめはこれだ!
ということで、以下これまで自分が使用した手動の角質落としをいくつか紹介します。
- 軽石
- ヤスリ
それぞれ、実際に使用してみた感想も含め簡単に特徴を紹介します。
ヤスリタイプ
これですね。
取っ手がついているので、体勢がきついかかとでもそれほど苦にはなりません。
それと、ゴリゴリ落ちるので、角質の層が熱い方にはおすすめですね。
ただヤスリなので、使い続けるうちに表面のザラザラがなくなってきます。
そうなったら替え時です。
軽石タイプ
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愛用中のこれ。
「角質落とし シルクつるつる」は、タンパク質がたっぷり含まれた、天然成分のシルクを配合した軽石です。
前述のとおり、かかとの角質を落とす場合少し体勢がきついですが、角質を落とし過ぎず、なおかつ、これだとある程度の保湿も可能なので良いです。
かかとの状態がひどい場合は、角質を落とした後にさらに保湿は必要ですが、ひび割れがなければ、この軽石の角質落としのみでOKです。
耐久性は◎です。
かかとの角質落としのおすすめ まとめ
以上、主観が入りましたが、かかとの角質落としのおすすめについて紹介しました。
断然軽石がおすすめです。
それと、冬の乾燥する時期だけでなく普段からかかとのケアをしておけばいいですね。
ゴリ
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参考になると幸いです。
ありがとうございました。