この記事では、パソコンで使用している付箋アプリsticky notesをスマホと同期する方法について紹介しています。
パソコンの付箋アプリって便利ですが、出先でふと思いついたことをそのままメモして、パソコンにも残せればなーなんて思いますよね。
それが、パソコンの付箋と同期できるアプリを、スマホにインストールすれば解消できます!
実際に使ってみましたが、かなーり重宝してます^^
以下、
- 付箋をスマホと同期する方法(OneNoteをインストール)
- 使い方
について画像を交えながら解説します。
スマホと同期させることで、付箋アプリの使い勝手が更に良くなりますので参考にしてみてください。
付箋(pc)をスマホと同期する方法を解説
では、パソコンの付箋アプリsticky notesをスマホアプリと同期する方法です。
同期させると言っても、スマホ側で該当アプリをインストールして、ログインするだけの簡単な操作ですので安心してください。
スマホで使用する付箋アプリは
Microsoft OneNote(Android)
です。
画像を使って解説します。
スマホで付箋アプリをインストール
をインストールします。
サイズは約59MBなので、環境によっては少し時間がかかります。
インストールが完了したら、開くをタップ。
はじめに、マイクロソフトのアカウントでサインインします。
アカウントに登録されている
- メールアドレス
- 電話番号
- skype名
などのいずれかを入力します。
自分は、メールアドレスでサインインしました。
マイクロソフトのアカウントがわからない方は、後ほどパソコンでの確認方法を紹介しますので参考にしてください。
サインインが完了すると・・・
ドキッとするような画面が表示され・・
ゴリ
俺のこと・・・?
どうやらこの画面が表示されている間に、パソコンとの同期がされている模様。
この画面から切り替われば、スマホでのインストール&同期が完了です。
お疲れさまでした。
マイクロソフトのアカウントがわからない場合
ゴリ
マイクロソフトのアカウントってなによ・・
という方にパソコンから、アカウント情報の確認のやり方です。
パソコンで以下の通り進みます。(windowsの場合)
- スタートボタン(画面左下)
- →設定(歯車マーク)
- →アカウント
- →メールとアカウント
を開くと、登録しているメールアドレスが表示されます。
パソコンの付箋と同期したスマホアプリの使い方
ここまで、スマホに付箋をインストールするやり方について紹介しました。
インストール後、サインインするのと同時に同期されている状態になりますので、
パソコン ⇔ スマホ
それぞれ編集した内容が同期されていくことになります。
パソコンが開けなくても、出先で思いついたことをその場で付箋にメモできるので便利です。
簡単にスマホからの付箋の使い方について紹介します。
スマホでの付箋アプリの使い方
先程のサインインが完了すると、自動的にアプリが起動します。
※ちなみに、付箋だけでなく、スマホでのメモ帳としても使用できるアプリです。
スマホ画面の右下の
付箋をタップ
すると見慣れた画面が開きます。
パソコンで作成した付箋が、メモの一覧画面で表示されます。
すでに使用中の付箋を編集したい時は、その付箋をタップ。
新しい付箋を追加したい場合、右下の
「+」マークをタップ
すると、新しい付箋の編集画面が開きます。
編集、操作方法はパソコンとほぼ同じです。
右上の
「︙」
マークをタップすると、付箋の色の変更・削除ができます。
また、共有ボタンがあります。
ツイッターやラインなどスマホにインストールされているソフトが表示されます。
この共有については、付箋そのものではなく
付箋に入力されている文字列
がコピーされ、貼り付けされることになります。
例えば、
付箋に入力(下書き)→共有(貼り付け)
という使い方もできるので便利ですよね。
他、編集方法についてはパソコンと同じですが、詳しくは付箋がデスクトップから消えた?常に表示させる方法と使い方。の中で、詳しく解説していますので参考にしてみてください。
付箋(pc)をスマホと同期する方法のまとめ
以上、パソコンで使用している付箋アプリstickynotesを
- スマホと同期する方法(インストール)
- 使い方
などについて紹介しました。
スマホで入力しておくと、すぐに同期されパソコンで確認できますし、出先でももちろん使えるので便利です。
以上参考になると幸せです。
ありがとうございました。