洗面台の排水口などのサビ取りや掃除についての話です。
比較的汚れの程度が軽い場合について紹介しています。
軽度ってどのくらいよ・・については写真で確認してください。
結論からいうと、たまたま家にあったもので、ものの数分で洗面台の排水口付近のサビがきれいに取れました、っていう話です。
洗面台の排水口のサビ・にはコレ
こういう洗面台のサビ。見た目も悪いし、なんか気分も良くないですよね。
さらにサビが広がる前に、汚れの具合が軽い状態でさび取りしておくことをおすすめします。
うちの洗面台のサビの写真。この程度なら「軽度」の汚れです。
サビ取りの方法って調べてみるといろいろあるみたいですが、たまたまあったコレを使ったら簡単に取れてしまった、っていう話です。
いわゆる、メラミンスポンジです。
水をつけてこすると、研磨材のような働きをしてくれるスグレモノです。
ただ、注意点としては、磨き傷がつくので、キズが目立つようなところには控えたほうが良いです。
車のボディとか^^;
磨き傷があまり気にならなければ、ステンレスシンクなんかの汚れも取れます。
で、実際に洗面台のサビ取りの画像です。
はじめの画像が、掃除する前の画像です。
水をつけて掃除すること数秒。
サビの下の方からやり始めたんですが、すぐに取れ始めました。
続けること、数分。
なんかすぐ取れてしまいました笑
ついでに、洗面台の蛇口周りも。
これが・・
こんなんなりました。
実は、この激落ちくんを使う前に、歯ブラシでこすってみたり、歯ブラシで掃除してみたりしたんですが、多少薄くなるものの、こりゃ根負けするな・・と思っていたんですが、あっという間にとれて拍子抜けしました。
洗面台の軽度のサビには、激落ちくんがおすすめです。
ま、一番はこまめに掃除すればいいんでしょうけど^^;
続いて排水口など、サビの程度がひどい場合に使えるサビ取りの方法について並べてみます。
洗面台の排水口のサビ取りのあれこれ
サビの程度によって、掃除方法も変わりますが、よく見かける洗面台の掃除方法を並べてみます。
家にあるかもしれないものを使うことを想定すると・・
です。
言わずとしれた、酸性の洗剤なので強力です。
ただし、洗面台のサビ取りの部分にかけてこするだけでは、ちょっと効果が弱いので、ティシュとかを敷いてそこにサンポールをかけて20分ほど放置します。
その後、歯ブラシなどでこするときれいになります。
酸性のなので危険です。実際に行う場合は、ゴム手袋などを使用しましょう。
それから、洗面台の排水口のサビなどに限らず、あちこちサビ取りしたい、という場合は、専用のサビ取りを購入するのも手です。
口コミで評価が良いのはこれ。
錆びている部分に塗って放置。
サビに反応して紫色に変色しながら、サビが落ちていくんだそうで。
頑固なサビには専用のものが良いと思います。
最強は、削り取ってしまえばいいんですが^^;
洗面台のサビの原因
ここまで、洗面台にできるサビの落とし方、方法などについて紹介してきました。
よくよく考えると、洗面台自体は錆びる素材は使われていないんですよね。ステンレスの場合は話が変わりますが。
いわゆる、もらいサビ。
という現象なんです。
洗面台の蛇口の脇などに金属を放置してできたサビが、接している部分にうつることをいいます。
ちなみにうちの場合は、カミソリが蛇口の脇に放置して見て見ぬふりをしていたら、カミソリの刃が錆びて、それが次第に洗面台の中までたれていたこともあります。
また、蛇口周りにも金属が使われているので、陰になっている部分が、水分によって錆びてくることもあります。
上で紹介した家の洗面台の画像は、まさにそれです。
もらいサビが出ないようにするには、まず金属製品を洗面台周りに置かないこと、蛇口付近に関しては、こまめに水分を拭きとるようにすることで、ある程度防ぐことができます。
それでも、サビが出てくることはあるので、程度が比較的軽い間に掃除することが大事ですね。
洗面台の排水口のサビ取り方法のまとめ
以上、
- 洗面台の排水口のサビ取りの方法
- サビの原因
などについて紹介しました。
まとめると、洗面台周りのサビについては
- 洗面台周りに金属製品を置かないこと
- 蛇口付近はこまめに水分を拭き取る
- サビが出てきたらこまめに拭き取る
ということを覚えておくと良いと思います。
以上参考になれば幸いです。
ありがとうございました。