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先日、肋骨にヒビが入ったようです。
「ようです」という理由は、病院に行っていないので確定では無いですが、すでに一度肋骨のヒビは経験しているのであえて行くまでもないので行きません^^;
基本病院嫌いなので。
で、折角肋骨にヒビが入った(らしい)ので(笑)、肋骨にヒビが入ったら・・
- 痛みはどれくらいの期間続くのか
- 痛みのピーク
- 痛みが移動してきたかも
- 痛みを緩和する方法
などについて、痛みがなくなり全治するまでの様子について記録しておこうと思います。
肋骨にヒビが入っている方がご覧になっていましたら、まずはお大事にしてくださいm(_ _)m
肋骨のヒビの痛みはどれくらい続くのか。
学生時代にも肋骨にヒビが入って病院に行ったことがあります。
なので、痛みの感じがほぼ同じなので、今回は病院に行くまでもなく、ヒビが入っていることはわかったのであえて行きませんでした。
これは、放置?なんですかね^^;
ちなみに、病院に行くと
肋骨にヒビ、又は骨折している場合、腕や足などと違い、ギプスなどもできないので、大概
- コルセット
- 鎮痛剤
- 我慢する気持ち
などが処方されます。
あ、心配な方は医療機関を受診してくださいね。
で、前回、肋骨にヒビが入った時には、どのくらいで完治したかは覚えていないので、
- 痛みはどれくらいの期間続くのか
- 痛みのピークは
- 移動する痛みの場所
などなど参考になればと思い記録することにしました。
肋骨のヒビの症状。痛みのピークは?
肋骨にヒビの負傷をしたのは、わかりやすく2月22日でした笑
部位は、右側腹部付近とでも言えば良いですかね。
すでに10日が経過していますが、依然として痛みがあります。
誰も責めようがないので、肋骨にヒビが入るとどんな弊害があるのかここにまとめて吐き出しさせてください^^;
負傷から1~5日目の痛みの症状
実際にあったことを箇条書きします!
- 体を前後左右、どこに動かしても痛い。
- 腕を上に伸ばすと痛い。
- 必然的に高いところにあるものも取れない。
- 寝ながら目覚ましを止めるような動作ができない
- 服に袖を通す時痛い
- 歩くと肋骨にひびいて痛い。当然走るなんて無理。
- 溶けかけた雪道なので、轍とかチェーンの跡の振動で車に乗ればずっと痛い
- 車の乗り降りが辛い
- くしゃみ、咳が痛すぎて恐怖症になる
- あくびも辛い
- 炭酸飲んだ時の、ヒクッ、も痛い
- 痛くて笑えない。
- 周囲が無理やり笑わせようとする
- 寝転がるまで必死
- 起きあがるときも激痛なので、痛くない動きを探りながら起きるが結局痛い。
- 痛みで起き上がれず、二度寝して寝坊
などなど・・・
痛みの性状は、針で刺したような痛みのある部位と、肉離れを起こしたときのような締め付けられる痛みが広範囲に広がる感じです。
とにかく、肋骨がこんなにもいろんな動きに関係していたのかと、感心するぐらい何をするにしても痛みが伴う毎日でした。
痛すぎて、毎日が苦痛でしたが、そんな中でも毎日仕事をしていました汗
以上、殴り書きした肋骨の痛みの症状については1~5日くらいまでの間。
なので、
肋骨のヒビの痛みのピークは5日目くらいまで
のような気がします。
肋骨のヒビの痛みを緩和、軽くする方法
少しづつ良くなってきますが、
そんな中でやっていた肋骨の痛みを緩和、軽減する方法について簡単に触れておきます。
歩く時は重心を常に体の中心に置くような意識
どうやっても痛いんですが、だんだん痛くない位置を探すようになってくるんですよね。
で、体を曲げると痛いので
前傾、後傾にならずに、歩く時は体をまっすぐ保つ
意識でいると、いくらか痛みが軽くなります。
複雑な動きが必要な時は固定しておく
自分の場合、肋骨にひびが入った次の日からも休まず仕事を続けていました。
依然もらったコルセットもないので、そのへんで「さらし」を買ってきて巻きました。
結構固めに巻きます。
一人では難しいので、できれば誰かに手伝ってもらった方が良いです。
3~4周もすると十分固定できます。
コルセットがあれば、コルセットの方が楽です。
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寝る時、起きる時
これは肋骨のどの部位が負傷しているかにもよりますが、例えば、起き上がる時は、仰向けの姿勢からゆっくりうつ伏せの態勢になります。
その後、膝をついた腕立て伏せのような要領で起き上がると良いです。
逆に、寝転がる時は、同じく膝をついた腕立て伏せの要領でうつ伏せになり、そこからゆっくり態勢を変えていくと良いですね。
いつもは気にせず、ゴロン、としていたのが驚くほどできなくなります。
というか、痛みで体が拒否しようとするんですよね。
2日目の朝は、どうやっても痛くて、起き上がる方法を考えた挙げ句、そのまま二度寝してしまいました笑
結局、痛みをこらえ歯をくい縛って、フンッ!!と起き上がりました、しばらく痛みで悶絶していました。
できるだけ、お腹周りの筋肉を使わずに済むような動作をする必要があるんです。
応急的に痛みを和らげる
これは、肋骨を負傷した当日の話ですが、帰りの車内では固定できるものもありませんでした。
そんな時は、服や大きめのタオル、など軽く丸めて痛い部位に当てます。
そうしたら、脇で挟んで軽く圧迫するようにするだけでも全然違います。
肋骨のヒビから5日~10日目。なぜか移動する痛みの部位。
5日目あたりから少しづつ、動かせる範囲が広くなります。
ただ、油断すると肋骨付近から激痛が走ることはなくなりません。
肋骨にヒビが入ったであろう当日は、負傷した部分のあたり全体的に何をしても痛みがあります。
5日頃から、痛みの範囲が狭くなり、何番目の肋骨にヒビが入ったのかなんとくわかるようになってきました。
この頃になると、どういう動きをすると痛みがあるかわかってくるので、できるだけ痛みが出ないような体使いができるようになります。
というか、本能的に痛みを避けるように体が動くのであまり意識はしていません。
肋骨のヒビの痛みが、脇腹の全体が痛くなっていた状態から、局所的な痛みに変わってきます。
11日目~約1ヶ月。痛みの場所は局所に。
ということで、広い範囲の痛みが、ヒビが入ったと思われる部位の痛みに限られてきます。
実際に痛い部分を触れてみると、少し段差ができていて、左右の肋骨を比べてみると明らかに隙間が違っていました。
この頃になると、大概の動作に痛みは伴わなくなりますが、ふとした瞬間に痛みが走るときがあります。
そして、約1ヶ月の期間続いたのが
寝転がるときと、起き上がる時の痛み。
この時の肋骨の痛みはしばらく続きました。
もしかして、このまま痛みがおさまらない・・・とも思いましたが、4月に入るといつの間にか痛みがなくなっていました^^;
肋骨のヒビの痛みの期間のまとめ
ということで、肋骨にヒビが入った時に伴う痛みについて
痛みの期間は約1ヶ月
という結果でした。
なので、仮に病院受診していた場合、全治1ヶ月、という診断だったのかなーと。
ちなみに、早く治す方法を探す方も多いと思いますが、安静にするしかありません。
特に、ヒビと骨折だとヒビのほうが治りにくいという話もあります。
肋骨の場合、無理しようとしてもできませんが無理はしないようにしましょう。